鉄道さんというより、きっと西武帝国の日々。
PCからの書き込みです。
見てる分には変わり映えないですが。
いつもより3時間早く帰ってきたので、いろいろできると思ったのに、ちっとも出来てない自分に絶望。
とりあえず、6/6のセントラル様に申し込みをしてきました。
明日振り込みして、受領されたら、TOPに書こうかと。
出来れば、長野×東北の新刊を出したい!ゆりかもめ×武蔵野も書きたい!
時間と状況が許せば・・・‖orz うぐうぐうぐ。
って言ってる時間に書けばいいんだよ。
でも、猫が膝で丸くなって寝ちゃって、一緒に寝たくなるのはしょうがないじゃない。
可愛いは正義!
見てる分には変わり映えないですが。
いつもより3時間早く帰ってきたので、いろいろできると思ったのに、ちっとも出来てない自分に絶望。
とりあえず、6/6のセントラル様に申し込みをしてきました。
明日振り込みして、受領されたら、TOPに書こうかと。
出来れば、長野×東北の新刊を出したい!ゆりかもめ×武蔵野も書きたい!
時間と状況が許せば・・・‖orz うぐうぐうぐ。
って言ってる時間に書けばいいんだよ。
でも、猫が膝で丸くなって寝ちゃって、一緒に寝たくなるのはしょうがないじゃない。
可愛いは正義!
某Wさんと新木場駅へお花見に行ってきました。
東京駅でお弁当買って、ビール買って、セレブに乗って新木場へ。
去年は誰もいなかったのに、今年はすでに4組がお花見中。
今が満開!で、散り始めた桜もちらほら。
行き交う有楽町を眺めつつ、ごはん。
でも、西武か10000系ばっかりだった。ちぇー。
しかし、惜しむらくは天候……寒かった。
なので、雨が降る前に撤収。
東京テレポートのニューデイズにりんかるが売っているとの情報を元に、りんかいに乗って東京テレポートへ。
りんかる大中小&ストラップがあったよ!りんかる!
りんかる中(900円)を買おうか買うまいか悩んだ挙げ句、置いてきた。うう……今度連れて帰ってあげるからね。
帰りはゆりかもめ&有楽町。
りんかい×有楽町サークルらしい一日でした。
東京駅でお弁当買って、ビール買って、セレブに乗って新木場へ。
去年は誰もいなかったのに、今年はすでに4組がお花見中。
今が満開!で、散り始めた桜もちらほら。
行き交う有楽町を眺めつつ、ごはん。
でも、西武か10000系ばっかりだった。ちぇー。
しかし、惜しむらくは天候……寒かった。
なので、雨が降る前に撤収。
東京テレポートのニューデイズにりんかるが売っているとの情報を元に、りんかいに乗って東京テレポートへ。
りんかる大中小&ストラップがあったよ!りんかる!
りんかる中(900円)を買おうか買うまいか悩んだ挙げ句、置いてきた。うう……今度連れて帰ってあげるからね。
帰りはゆりかもめ&有楽町。
りんかい×有楽町サークルらしい一日でした。
3度目の獣医さん。
すっかり獣医さんがトラウマになったコパンさま。
診察の間、暴れまくるので、とうとう看護師さんに抑えつけられる始末。
そんな診察の結果は。
ほとんど治ってるてー!
よかった!!
残ってる目薬がなくなったら、治療完了。
よかったよかった。
しかし、左目に茶色い斑点が残ってます。
傷跡に色素が沈着したらしい。
これは治らないかも、と言われてます。
もともとウィルスを持ってる子はなりやすいそうな。
時々くしゃみをするし、茶色い目やにをしてるので、ウィルスがいる可能性があるって。
コパンが気にしないなら、いいんだけど。
とりあえず何かなければ、獣医さんには行かなくていい状態にはなりました。
とのご報告。
まだ、エリザベスカラーはしてるけどね。
一度外したら、ものすごい勢いで後ろ足で顔をかきだして、瞼に血が滲んできたので。
どんだけ痒かったんだよ……。
なので、様子を見つつ、外していこうかと。
完治まで、あと少しー。
すっかり獣医さんがトラウマになったコパンさま。
診察の間、暴れまくるので、とうとう看護師さんに抑えつけられる始末。
そんな診察の結果は。
ほとんど治ってるてー!
よかった!!
残ってる目薬がなくなったら、治療完了。
よかったよかった。
しかし、左目に茶色い斑点が残ってます。
傷跡に色素が沈着したらしい。
これは治らないかも、と言われてます。
もともとウィルスを持ってる子はなりやすいそうな。
時々くしゃみをするし、茶色い目やにをしてるので、ウィルスがいる可能性があるって。
コパンが気にしないなら、いいんだけど。
とりあえず何かなければ、獣医さんには行かなくていい状態にはなりました。
とのご報告。
まだ、エリザベスカラーはしてるけどね。
一度外したら、ものすごい勢いで後ろ足で顔をかきだして、瞼に血が滲んできたので。
どんだけ痒かったんだよ……。
なので、様子を見つつ、外していこうかと。
完治まで、あと少しー。
長野さんと東北上官。
健全なので安心(何)
四月。
街には着慣れない制服やスーツに身を包んだ若者が溢れる季節。
どの業種も新人が入社してきた。
長野新幹線は見慣れない若者の前で困惑していた。
「関係者以外立ち入り禁止」の張り紙が貼られたドアの前。
そこに見たことがない顔の青年が立ちはだかっていた。
「だから、通してください。会議におくれてしまいます」
「だから、ここは立ち入り禁止なの。親は何処へ行ったの」
「ぼくは長野しんかんせんです。そこを通してください」
「またそんなことを言って。新幹線になりたいのはわかったから、さっさとパパとママのところへお帰り」
「だから、」
先刻から続く押し問答。
会議の時間が迫っており、長野新幹線はとても困惑していた。
今まで遅刻をしたことはない。
定時運行たれと東海道新幹線に強く教えられた。
そして、誰よりも早く着いていることにひそかな誇りを感じていた。
それが、こんなところで足止めなんて。
「ほら、早く行って」
猫を追い払うように言われて、悲しくなった。
自分は新幹線なのに。
何故この人は信じてくれないのだろう?
「ぼくは――」
もう一度口を開きかけた時、若者の背後のドアが開いた。
「あ、」
今度こそ泣きそうになった。
困惑ではなく、安堵で。
「長野」
そう呼んだのは東北新幹線だった。
それともう一人、年輩の男性を連れている。
「東北せんぱい!」
味方が現れたことで自然と笑みがこぼれる。
「この子供の知り合いですか?さっきから、入れろってうるさいんですが」
くだんの若者が年輩の男性に話しかける。
男性は顔色を変えた。
「子供とは何だ!この方は長野新幹線だ!」
それから、長野新幹線に向かって頭を下げた。
「申し訳ありません。入社したばかりで、知らなかったようです。おまえも謝れ!」
「……申し訳ありませんでした」
不承不承、若者も頭を下げる。納得はしていないようだった。
「それは今後気をつければいい。それより会議が始まる。行くぞ」
応じたのは東北だった。長野はその顔を見上げて頷いた。
「はい!」
背を向けた東北新幹線の後をついていく。
足早に歩く東北新幹線を懸命に追いながら、長野はぽつりと言った。
「……ぼく、おとなになりたいです」
揃いの制服を着ているのに、新幹線だと信じてもらえなかった。
それが悲しかった。
「…………」
東北新幹線が見下ろした。
「お前は新幹線だ」
「はい……?」
返事をしながらも、何を言っているのか分からなくて小首を傾げる。
「身なりは小さいかもしれないが、お前は立派な新幹線だ」
「…………」
長野は目をぱちくりと瞬いた。
東北は歩く速さを緩めた。それで、長野新幹線は東北新幹線と並んで歩くことができた。
「ぼく、りっぱですか?」
「お前ほどできた新幹線はないだろう」
「ぼくは、そんなには……」
「会議には誰よりも早く来ているし、報告書もやり直しはほとんどないだろう?」
「はい」
長野にとって、それらは当たり前のことで、何処が立派なのかよく分からなかった。
ただ東北新幹線が表情を緩めたので、それが嬉しかった。
「だから、お前が気に病むことはない」
「あ……、」
ようやっと東北が言いたかったことが伝わって、長野は大きく目を開いた。
「はい!」
だから、大きな声で返事をした。
と、突き当たりのドアが開いて、秋田新幹線が顔を出した。
「長野!よかった!」
「?何がですか?」
秋田新幹線は長野に走り寄った。
「いつも一番に来てる君がいなくて、それで東北が心配して探しに行ったんだよ」
「……え?」
長野新幹線は隣の東北新幹線の顔を見上げた。
「東北せんぱい……」
「もう会議が始まる。行くぞ」
東北新幹線は長野の肩に手を置いた。
長野はこれ以上ないといった最上の笑顔で頷いた。
「はい!」
前を向いた東北新幹線の横顔はいつもと同じ表情を浮かべていたが、長野は幸せな気持ちになった。
照れている時も同じ表情だと知っているから。
そして、揃いの濃緑の制服を着た三人は会議室に入って行った。
四月一日ですが、エイプリルフールではなく、新入社員ネタでした。
辻原さんは、子供→大人カプが好きっぽいです。
西武有楽町→西武池袋とか。
今更ですか。そうですか。
健全なので安心(何)
四月。
街には着慣れない制服やスーツに身を包んだ若者が溢れる季節。
どの業種も新人が入社してきた。
長野新幹線は見慣れない若者の前で困惑していた。
「関係者以外立ち入り禁止」の張り紙が貼られたドアの前。
そこに見たことがない顔の青年が立ちはだかっていた。
「だから、通してください。会議におくれてしまいます」
「だから、ここは立ち入り禁止なの。親は何処へ行ったの」
「ぼくは長野しんかんせんです。そこを通してください」
「またそんなことを言って。新幹線になりたいのはわかったから、さっさとパパとママのところへお帰り」
「だから、」
先刻から続く押し問答。
会議の時間が迫っており、長野新幹線はとても困惑していた。
今まで遅刻をしたことはない。
定時運行たれと東海道新幹線に強く教えられた。
そして、誰よりも早く着いていることにひそかな誇りを感じていた。
それが、こんなところで足止めなんて。
「ほら、早く行って」
猫を追い払うように言われて、悲しくなった。
自分は新幹線なのに。
何故この人は信じてくれないのだろう?
「ぼくは――」
もう一度口を開きかけた時、若者の背後のドアが開いた。
「あ、」
今度こそ泣きそうになった。
困惑ではなく、安堵で。
「長野」
そう呼んだのは東北新幹線だった。
それともう一人、年輩の男性を連れている。
「東北せんぱい!」
味方が現れたことで自然と笑みがこぼれる。
「この子供の知り合いですか?さっきから、入れろってうるさいんですが」
くだんの若者が年輩の男性に話しかける。
男性は顔色を変えた。
「子供とは何だ!この方は長野新幹線だ!」
それから、長野新幹線に向かって頭を下げた。
「申し訳ありません。入社したばかりで、知らなかったようです。おまえも謝れ!」
「……申し訳ありませんでした」
不承不承、若者も頭を下げる。納得はしていないようだった。
「それは今後気をつければいい。それより会議が始まる。行くぞ」
応じたのは東北だった。長野はその顔を見上げて頷いた。
「はい!」
背を向けた東北新幹線の後をついていく。
足早に歩く東北新幹線を懸命に追いながら、長野はぽつりと言った。
「……ぼく、おとなになりたいです」
揃いの制服を着ているのに、新幹線だと信じてもらえなかった。
それが悲しかった。
「…………」
東北新幹線が見下ろした。
「お前は新幹線だ」
「はい……?」
返事をしながらも、何を言っているのか分からなくて小首を傾げる。
「身なりは小さいかもしれないが、お前は立派な新幹線だ」
「…………」
長野は目をぱちくりと瞬いた。
東北は歩く速さを緩めた。それで、長野新幹線は東北新幹線と並んで歩くことができた。
「ぼく、りっぱですか?」
「お前ほどできた新幹線はないだろう」
「ぼくは、そんなには……」
「会議には誰よりも早く来ているし、報告書もやり直しはほとんどないだろう?」
「はい」
長野にとって、それらは当たり前のことで、何処が立派なのかよく分からなかった。
ただ東北新幹線が表情を緩めたので、それが嬉しかった。
「だから、お前が気に病むことはない」
「あ……、」
ようやっと東北が言いたかったことが伝わって、長野は大きく目を開いた。
「はい!」
だから、大きな声で返事をした。
と、突き当たりのドアが開いて、秋田新幹線が顔を出した。
「長野!よかった!」
「?何がですか?」
秋田新幹線は長野に走り寄った。
「いつも一番に来てる君がいなくて、それで東北が心配して探しに行ったんだよ」
「……え?」
長野新幹線は隣の東北新幹線の顔を見上げた。
「東北せんぱい……」
「もう会議が始まる。行くぞ」
東北新幹線は長野の肩に手を置いた。
長野はこれ以上ないといった最上の笑顔で頷いた。
「はい!」
前を向いた東北新幹線の横顔はいつもと同じ表情を浮かべていたが、長野は幸せな気持ちになった。
照れている時も同じ表情だと知っているから。
そして、揃いの濃緑の制服を着た三人は会議室に入って行った。
四月一日ですが、エイプリルフールではなく、新入社員ネタでした。
辻原さんは、子供→大人カプが好きっぽいです。
西武有楽町→西武池袋とか。
今更ですか。そうですか。